| 文物 |
収蔵 サイズ(cm) 備考 時代 図版 |
| 建盞(けんさん)
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台北 高さ6.7 口径11.5 福建省の建窯(けんよう)で焼かれた黒釉の碗。
黒い釉薬の上には禾目(のぎめ)と呼ばれる緑色の細長い線の模様が浮き出ている。細い線が兎の毛のように見えるため兎毫盞(とごうさん)とも呼ばれる。
宋 「3」P282
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長頸瓶(ちょうけいへい)
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台北 高さ26.4 口径6.2 底径11.2
龍泉窯(りゅうせんよう)で焼かれた青磁の花瓶。
南宋 「3」P223 |
浅青劃花蓮花碗(せんせいかくかれんかわん)
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台北 高さ6.1 口径17.4
景徳鎮窯(けいとくちんよう)で焼かれた。当時流行していた蓮花文が刻まれた碗。伏せ焼きの手法によって大量生産された。
南宋 「3」P282
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高宗から岳飛にあてた手紙
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台北
「3」P259
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粉青貫耳穿帯方壷(ふんせいかんじせんたいほうこ)
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台北 高さ8.4 口径3.3×2.4
南宋の官窯(かんよう)で焼かれた。
青銅器の貫耳壷を模倣した青磁。釉薬がたっぷりとかけられ、玉のようになめらかである。
小さな耳が二つついており、全体に貫入(表面のひび割れ)が走る。底裏には、乾隆帝の題詩が刻まれている。
南宋 「3」P285
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粉青三足弦文爐(ふんせいさんそくげんもんろ)
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台北 高さ14.9 口径23.8
官窯の作。漢代に作られた青銅器の酒樽を模倣した青磁。香炉として用いられた。
器の底には獣の足をかたどった3本の足がついている。
南宋 「3」P284
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却座図(きゃくざず)
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台北
漢代の皇帝が、皇后と第二夫人を並べて座らせようとした。それを近くにいた大臣が見とがめ、皇帝に第二夫人を退かせるよう具申した故事を描いた絵。
南宋 「3」P289
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| 折檻図(せっかんず) |
台北
「3」P289
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山径春行図(さんけいしゅんこうず)
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台北
南宋画院の中心人物のひとり、馬遠の代表作。
「夏の半辺」、「馬の一角」と呼ばれるように、夏珪(かえい)や馬遠は、絵の主題を片隅に寄せ、画面の中央に大きな余白を残す構図にその特徴があった。
本図の余白には、第四代皇帝寧宗の皇后、楊氏の詩がある。
南宋 「3」P291
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秉燭夜遊図(へいしょくやゆうず)
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台北 縦24.8 横25.2
花が咲き誇る夜、灯火をつけて夜景を楽しむ優雅な情景が描かれている。
南宋 「3」P286
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| 層畳氷綃図(そうじょうひょうしょうず)
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北京
馬遠の子、馬麟(ばりん)の作。 |
潑墨仙人図(はつぼくせんにんず)
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台北 縦48.7 横27.7
梁楷(りょうかい)の作。墨をはね散らし、その濃淡で形をつくる潑墨の技法を用いて恰幅のよい仙人が描かれている。
筆を奔放に走らせ、わずか数回の筆さばきで描く梁楷独特の技法は減筆と呼ばれる。
南宋 「3」P288
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市担嬰戯図(したんえいぎず)
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台北 縦25.8 横27.6
李嵩(りすう)の作。貨郎という雑貨売りの行商人を描いたもの。
売り荷によじ登ろうとする子供や乳呑児におっぱいを含ませている母親など、庶民の生活をいきいきと描いている。
南宋 「3」P45
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こ(骨+古)髏幻戯図(ころうげんぎず)
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北京 縦27 横26.3
李嵩の作。男が操る傀儡(くぐつ)の骸骨に近づこうとする赤ん坊と、それを制する女。男の横には妻が乳呑児におっぱいを含ませているが、その男自身も骸骨であるという衝撃的な絵。
「3」P343
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秋庭戯嬰図(しゅうていぎえいず)
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台北 縦197.5 横108.7
蘇漢臣の作。子供たちが棗(なつめ)を使ったやじろべえ(推棗磨:トウイザオモー)で遊んでいるさまを描く。右側のテーブルにも一種のルーレットやミニチュアの仏塔などが置かれている。また、テーブルの横には丸い鈸(ばち)が落ちている。
蘇漢臣は嬰戯図と呼ばれるジャンルの祖といってもよい。
南宋 「3」P287
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貨郎図(かろうず)
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台北 縦159 横97
蘇漢臣の作。鮮やかな色彩が今も残る絹本。一輪車に雑貨やおもちゃを満載した貨郎(行商人)を描く。
南宋 「3」P341
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撲棗図(ぼくそうず)
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台北
作者不詳。棗(なつめ)の実をもぐのに夢中になっている子供たちを描いたもの。
「3」P345
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盤口鳳耳瓶(ばんこうほうじへい)
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台北 高さ25.5 口径9.4
浙江省の龍泉窯(りゅうせんよう)で焼かれたもの。頸の両側に鳳をかたどった耳がつけられている。
明るく澄んだ青は粉青(ふんせい)と呼ばれる。この粉青は、青磁がたどりついた一つの到達点だったといわれている。
南宋 「3」P281
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哥窯灰青菊花式碟(かようかいせいきっかしきちょう)
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台北 高さ4.1 口径16.3
15弁の菊花式のつくりで、内側の貫入(かんにゅう)ほど細かい。
宋 「3」P284
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哥窯花口碗(かようかこうわん)
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北京 高さ6
哥窯は大小の貫入が一面に入った淡い色調の青磁を特徴とするが窯跡の場所は未だ特定されていない。
黒い貫入と細く派生した黄色いひびを金糸鉄線と呼ぶ。
「3」P48
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鈞窯丁香紫尊(きんようていこうしそん)
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台北 高さ24.4
鈞窯は河南省禹県にあった。
濃い色調の青磁が主体で、釉薬に銅分を加えた赤紫色や紫色の斑紋が特徴。
「3」P48
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定窯孩兒枕(ていようがいじまくら)
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北京 長さ30
河北省曲陽県の定窯は白磁の窯として有名。陶製の枕は隋代から流行した。
「3」P49
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